海外の楽器を手に入れる方法

日本ではどうしても見つけられないビンテージ物の楽器や、自分の大好きなアーティストが使用していた楽器など、海外には多くの魅力ある楽器があります。

方法1.現地へ買いに行く

シンプルな考え方をすれば、現地へ買いに行けばよいと思いますが、海外に買いに行くには渡航費用がかかります。そして現地での交渉も必要となります。「保障をとこまで対応してくれるのか」「偽物の可能性」など、語学力に加え専門的な知識も必要となります。また、ネットで見つけ買いに行ったとしても、着いた時には売れてしまっているかもしれませんし、ネット販売のみの場合もあります。輸送面でも飛行機に乗る際、手荷物として大切な楽器を預けるのは心配な面があります。

方法2.個人輸入する

現代はインターネットのおかげで、国内外を問わず様々な物がネットで買えるようになっています。家に居ながらにして、海外の物を買うことができるのは大変便利です。しかし、ネットショッピングで国内の物を買うのと、海外の物を個人輸入するのではかなり違いがあります。

言語の違い

最初の難関は「言語の違い」です。様々なことに注意しなければならないネットショッピングでは、その注意事項が日本語以外の言語で書かれているので、個人輸入することに対し、なにか重要なことが掲載されていても理解できず、あとあとトラブルの原因となってしまうかもしれません。

時間感覚や対応の違い

日本ではネットショッピングに迅速な対応が求められますが、海外ではそのようなサービスがありません。また日本では丁寧親切な対応が普通ですが、海外だとそうはいきません。トラブルが起きた時も相手の謝罪がないということもあります。

様々な費用の違い

個人輸入するにあたり、国際送料、検疫手数料、関税、これにともなう消費税など様々な費用がかかります。

方法3.オークションで競り落とす

レア物の楽器を手に入れる場合、オークションを利用することがあります。絶妙な掛け合いで競り落とさなければならないオークションですが、この場合も言語の違いがネックになります。オークションは高額取引になりますので、トラブルも多くなりがちです。

トラブルを避けるなら

様々なトラブルを避けるためにもおすすめなのが、輸入代行サービスです。海外の流通に詳しい実績ある輸入代行サービスを利用すれば、欲しい商品をトラブルなく手に入れることができます。取引先とのやりとり、注文・支払い手続き、輸送手続き、セカイモン(eBay)などでの海外オークションの代理入札など様々なサービスがあります。サウンドママでは、海外の楽器の輸入代行サービスを行っております。ぜひご利用ください。



 
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