海外から楽器を買うときの注意点とは
近年ではインターネットの普及により、海外のショップサイトやオークションから簡単に商品を購入できるようになりました。そのため、少し英語が分かる方にとっては、輸入代行サービスを利用しなくても自分で海外の店舗から直接購入した方が得なのでは?とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、個人で輸入する場合には注意しなければならない点も多くあります。
楽器に対する感覚の違い・時差
その国特有の、楽器に対する感覚の違いは気をつけたいポイントです。日本では、「中古」と記載されていても、きれいに磨かれていて状態の良い楽器が多いですが、海外では、音に問題が無ければ塗装が剥がれていても修理する必要はない、といった考えや、プロではなくセルフメンテナンスを行った楽器を中古販売しているケースも見られます。
eBayでのオークションは日本のヤフオクなどと違い、自分からどんどん質問しないと情報を得ることも難しいのが難点です。また、海外とのやり取りには時差も考慮しなければなりません。サウンドママの輸入代行サービスでしたら、お客様とのご連絡は当社のみとなりますので、時差により終了時間のタイミングとライフサイクルが合わないということも避けることができます。
スムーズに購入するために
サウンドママの輸入代行サービスをおすすめする理由としては、やはりトラブルが発生した時の対応力です。商品が届かない、全く違うものが届いた、破損しているといったトラブルの際には、通常の語学力よりもレベルの高い会話力が必要となってきます。店舗側と直接対応するにしても、相手の言っていることが理解できずうやむやになってしまったり、余計トラブルが大きくなったりすることも考えられます。
購入した商品が高額であるほど、トラブルは避けたいとお考えになるのではないでしょうか。もちろん、海外の店舗やサイトから直接購入することが必ずしもトラブルへ繋がるとは限りませんが、もしそうなった場合でも、的確に対応できる輸入のプロがついていれば安心です。
お客様からの問い合わせや交渉、支払いといった煩わしい手続きは、全てサウンドママが肩代わりいたします。日本語での対応ですので、高額な楽器の購入でも安心してお任せください。